望まない妊娠なら避妊パッチを利用する
避妊の手段としてピルを服用する割合
日本では世界と比較した時にピルを服用している女性の割合が少ないように感じます。
ピルを服用している女性=性に対して奔放的すぎるというイメージが強いのかもしれませんね。
しかしながら世界を見るとアメリカでは2割の女性が、イギリスでは3割の女性が、そしてドイツではなんと5割の女性がピルを服用しているのです。
別に日本人の女性が諸外国の女性と比べてセックスをする回数が少ないわけではありませんし、妊娠を目的としていて避妊の必要ないセックスしかしていないわけではありません。
それどころか日本では世界でもトップレベルの少子化の国ですよね。
つまり避妊に対する意識が日本人女性はまだまだ低いという事です。
セックスは男性がリードするもの、避妊をするのも男性の責任だと思っている女性も少なくないのかもしれませんが、自分の身体を守るためにも避妊については女性がするべきだと言えるでしょう。
それにピルは避妊目的以外にもさまざまなメリットがあります。
生理痛などの症状が緩和されるため生理中の憂鬱の種が一つ減りますし、それに生理中に限らず女性ホルモンのバランスを整えてくれるので、体調管理にも役立ちますし、女性特有の子宮がんなどの予防の効果も見込む事が出来ます。
避妊パッチを知っていますか?
避妊薬のピルについてはほとんどの女性が使用した事がなくてもその存在については知っている人も多いでしょう。
しかし避妊パッチはまだあまり浸透していないので知っている人も少ないのではないでしょうか?
避妊薬は毎日服用する必要があるので飲み忘れてしまう可能性もありますし、毎日服用するのは面倒だと思っている人もいるでしょう。
この避妊パッチならただ皮膚に貼るだけです。
それも毎日貼りかえる必要はなく、避妊パッチ自体が水や汗にも強いのでお風呂に入る時にもそのままでOKでそのまま貼って3週間放置しておけばいいのです。
これなら簡単ですよね。
本当に貼るだけで効果があるの?と思われるかもしれませんが、効果は避妊薬と同じぐらいあります。
なぜなら避妊薬は薬の中の成分が女性ホルモンで服用する事で口の中から女性ホルモンを摂取するわけですが、避妊パッチの場合は皮膚から女性ホルモンの成分を摂取するわけです。
口から摂取しようが、皮膚から摂取しようが女性ホルモンの働きに違いはありませんから同じ効果が得られるというわけです。
目立たない場所にただ避妊パッチを貼るだけでちゃんと一か月間の避妊効果が得られるのですから避妊したい女性にとって便利な世の中になりましたよね。
ピルは毎日服用する事
風邪薬や鎮痛剤を服用する場合、風邪をひかないように、痛みが発生しないように・・・という理由で風邪や痛みが発生していないのに毎日服用するという事はまずありえませんよね。
症状がひどい状態の時だけ服用し、症状が治まったら服用しなくなります。
それではピルはセックスをする前に服用すれば効果があるのか?というとそうではありません。
ピルは毎日服用する必要があります。
それはピルは女性ホルモンの成分が含まれていて、その女性ホルモンを体内に取り入れる事で妊娠しない体へと体を作りかえているからです。
そのため生理がスタートした時点から服用しはじめ、そして1日服用し忘れた場合は翌日に2錠服用すればぎりぎりセーフですが、2日服用を忘れてしまうと、体が元の妊娠する可能性がある体に戻ってしまうためその月はピルの効果はもう期待出来ません。
また翌日の生理がスタートした日からピルの服用を再開し、そして毎日服用し続ける必要があるのです。
毎日服用するなんて面倒くさいと思われるかもしれませんが、女性ホルモンのバランスを整えるという働きは決して避妊のためだけではなく、生理痛の痛みの症状が和らぎますし、女性ホルモンが原因で起こる病気の予防にもなります。
つまり避妊目的以外の役割も同時に果たしてくれるので、健康のためと思ったら多少の面倒にも目をつぶれるのではないでしょうか?
避妊薬を服用しない方がいいケース
妊娠中は排卵は起こりませんが、出産すると再び排卵は復活します。
つまりまた出産出来る体になったというわけです。ただ現代の日本の社会では1人っ子が増えていますし、また2人目を作るにしても今は育児が大変だから1人目が落ち着いてからという家庭も多いでしょう。
出産前に避妊薬を服用していた人ならば、避妊薬の便利さを知っていますから、排卵が復活すれば再び避妊薬を服用しようと考えるかもしれませんが、その服用はちょっと待って下さい。
出産したばかりで赤ちゃんを育てている場合は避妊薬は服用するべきではありません。
なぜかというと避妊薬は母乳に影響を与えるからです。
避妊薬は女性ホルモンをコントロールする役割があるため、服用すると母乳自体が出にくくなってしまいますし、母乳の中に避妊薬が混ざってしまう可能性があります。避妊薬は母体には害を与える事はありませんが、赤ちゃんには害を与える可能性もあります。つまりこの2つの要因によって赤ちゃんを子育て中の母親は避妊薬を服用しない方がいいと言えるでしょう。
ただし生理痛の症状がひどく生理のたびに寝込んでいては育児も家事も出来ないというのであれば母乳ではなく粉ミルクで育てる場合は避妊薬を服用しても問題がないという事も一緒に理解しておいて下さい。
保険が適用されない場合
お医者さんに診察してもらい、処方される薬であればどんな薬でも保険が適用されるのか?というとそうではありません。
例えば風邪薬や病気を治療するために服用する薬には当然保険は適用されますし、コンタクトレンズを購入する際に眼科で検診を受けた場合も眼科の診察料は保険が適用されます。
つまり生活にとって必要不可欠な場合には保険が適用されますが、ムダ毛のエステサロンや美容整形などキレイになるためという目的の場合は保険が適用されません。
そして避妊薬も保険が適用される場合と保険が適用されない場合があります。
保険が適用される場合は生理痛の症状がひどくてそれを緩和させる目的で服用する場合や、子宮の病気で治療目的として避妊薬(女性ホルモン)を摂取する場合には保険が適用されますが、妊娠しないように避妊目的で服用する場合には保険が適用されません。
そのため最初は医者の診断のもと副作用がないかどうか安全性も考慮するという意味で診断してもらい薬を処方してもらう事をお勧めしますが、それで何も問題がないのであればコスト削減という意味では診断を受けずにネットで避妊薬を購入した方が安く手に入れる事が出来るでしょう。
避妊薬の場合は毎日服用し続けなければ効果がありませんから、毎日の事ですから安く購入出来る方法を選択したいですよね。
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